目次
キャラ評価
納棺師(イソップ・カール)の評価と難易度
解読 | チェイス | 救助 | 粘着 |
○ | × | × | × |
【総合】 ★☆☆☆☆
【難易度】★★★★☆
棺桶を設置し椅子に触れずに自身や味方を救助できるサバイバー。
対象者と棺桶の位置によっては大幅に距離を取れる一方で椅子耐久が1回分無駄になるデメリットもある。
棺桶から離れながらチェイスしたいにも関わらず、棺桶以外のアイテムがなく素のチェイス力が試される性能のため難易度はやや高い。
外在特質
納棺(数:1 CT:20秒) |
・その場に身代わり人形を入れた棺桶を召喚し、自身は死者蘇生効果を獲得する ・死者蘇生状態のサバイバーがダウン/ロケットチェアに拘束されると納棺師は3秒間の選択時間が与えられる ・「即時蘇生」を選択すると死者蘇生状態のサバイバーは蘇生を始め、「蘇生取消」を選択すると蘇生せず死者蘇生効果は残る ・選択しなかった場合はデフォルトで蘇生する 【死者蘇生】 ・「即時蘇生」選択後、身代わり人形を通して棺桶の中から蘇生し、7秒の無敵効果と15秒の危機一髪効果を得る ・通電後に死者蘇生すると上記の効果は得られない ・無敵効果終了後、蘇生したサバイバーは1秒間移動速度が40%上昇する ・椅子から救出される度に召喚できる棺桶の数が増えるが、納棺師1人につき棺桶1つまでしか同時に召喚できない |
化粧術 |
・味方の顔を記憶し身代わり人形に描くことができる ・描かれたサバイバーは死者蘇生効果を獲得し納棺師は自身の死者蘇生効果を失う |
生死超越 |
・ロケットチェアの発射速度が10%低下する |
社交恐怖 |
・ゲーム開始後15秒間味方全員の位置が表示される ・共同解読の間解読速度が15%低下する |
マップ上に棺桶を設置できる
その場に身代わり人形を入れた棺桶を召喚する。
棺桶は試合中何度も置きなおすことができる。
初めに召喚した時自身は死者蘇生効果を獲得する。
ポイント
棺桶から復活できる
ダウン時とチェア拘束時に3秒間の選択時間が与えられる。
蘇生を選択するとと死者蘇生状態のサバイバーは棺桶から蘇生を始める。
3秒の間に何も選択しなかった場合は自動で蘇生選択する。
蘇生が始まるとハンターに棺桶の居場所が表示される。
自身と棺桶の距離が遠ければ強いが、近くて即死すると椅子耐久の時間分損をしてしまう。
復活時7秒間無敵になる
棺桶から蘇生した後、7秒の無敵効果と15秒の危機一髪効果を得る。
ハンターに棺桶の前で待ち構えられていたらこの7秒の間に強い場所に逃げよう。
無敵効果終了後、蘇生したサバイバーは1秒間移動速度が40%上昇する。
味方も棺桶から復活できる
予め顔を記録した味方を身代わり人形に描くことができる。
描かれた味方は死者蘇生効果を獲得し、初めに獲得した納棺師自身の蘇生効果は消える。
蘇生後は上記同様の無敵/危機一髪効果を持つ。
一度描いたら変更できないため注意。
吊られた味方から離れた場所に置こう。
救助されると棺桶が増える
椅子から救出される度に召喚できる棺桶の数が増える。棺桶を2つ持っていても2つ同時にマップに置くことは出来ない。
吊られている時点でトンネル対象なので有効活用できる機会はほぼない。
納棺師の立ち回り
味方とハンターの位置を把握しよう
ゲーム開始後15秒間味方全員の位置が表示されるため、スポ選がない場合はこの時点でハンターの位置を把握しよう。
顔を記録することで化粧術ができるようになるが、記録して回っていたら解読が進まない。
場所を把握してタイミングが合えば記録できるようにしよう。
棺桶を出そう
その場に棺桶を召喚しよう。納棺師は棺桶を置かないと蘇生効果を得られないのでひとまずその場に置いておき、後から強い場所に置きなおそう。
ポイント
棺桶から離れよう
チェイスになった場合は棺桶から離れるように意識しよう。
離れれば離れるほど蘇生後のチェイスが伸びやすいが、チェイス性能は低いためこの点がやや難しい。
状況に応じて蘇生判断をしよう
味方の椅子耐久やハンターの救助狩り性能、ダウン位置などを鑑みて蘇生するか否かを決めよう。
納棺は実質即救助になるのでデメリットも理解した上で考えよう。
蘇生する時は少しでも時間を稼ぐため椅子に吊られてから選択しよう。
ポイント
ハッチの場所を覚えておこう
試合終盤まで納棺があった場合、ハッチの上に置いておくことで無傷で救助しハッチ脱出を狙える。
この場合はダウン放置を避けるためにダウン時に蘇生しても良い。
おすすめ人格
中治り + 膝蓋腱反射 +(自由枠)
納棺後加速して距離を取りたいため39ベースがおすすめ。
自由枠で「防衛反応」や「ウェーバー」、「ピア効果」や「生存の意志」を追加しよう。
中治り + フライホイール+ (自由枠)
距離チェが得意なハンターに対応したい場合は03ベースもおすすめ。
自由枠で「防衛反応」や「マッスルメモリー」、「ピア効果」や「生存の意志」を追加しよう。
フライホイールは少し難しいため練習を重ねよう。