
目次
キャラ評価
幻灯師(アマンダ・ゲイティス)の評価と難易度
| 解読 | チェイス | 救助 | 粘着 |
| ◎ | ○ | △ | × |
【総合】 ★★★★★
【難易度】★★☆☆☆
投影をして自身や味方のスキルダメージとスタン効果を遅延させるサバイバー。
投影を残して透明になる点や倒した板が1秒間破壊できない点が特徴。
投影は静止物にも使用でき、解読/開門速度を上昇させ、仲間の脱落進捗を遅延させることもできる。
外在特質
| 人物投影(数:2/2 チャージ:60秒 CT:10秒) |
| ・幻灯機を携帯し、サバイバーを光学スライドに記録できる ・自分を記録すると、10秒間の状態投影と位置投影効果を獲得する ・仲間を記録すると、仲間は8秒間の状態投影効果を獲得する ・サバイバー1人につき2回まで記録できる ・記録中に通常攻撃を受けると即座に記録が終了する ・サバイバーは自分から記録を終了させることもできる ・使用中のロケットチェア20m以内では記録時間が75%減少する 【状態投影】 ・サバイバーの状態が光学スライドに記録される ・サバイバーが通常攻撃以外のダメージやスタン効果を受けた場合、その影響は記録が終了するまで反映されない ・記録期間中にダメージを受けた場合、スタン効果は無効化される ・記録期間中に複数のコントロール効果を受けた場合、最後に受けた効果のみが反映される 【位置投影】 ・幻灯師の位置が光学スライドに記録される ・使用すると自身をその場に残した状態で離脱して透明になり移動や操作を行うことができる ・この間移動速度が10%上昇する ・記録期間中は新しい位置を複数回記録でき、位置を記録した後は移動経路に痕跡が残る ・攻撃判定は常に最新の離脱位置に存在する |
| 静止物投影(数:1/2 チャージ:50秒) |
| ・暗号機/ロケットチェア/脱出ゲートの電源スイッチを記録できる ・サバイバーは記録中の対象を操作でき、操作速度が10%上昇する ・サバイバーは自分から記録を終了することができる ・暗号機 解読進捗を20秒間記録する。記録中に解読した進捗は記録が終了した瞬間に反映される。記録中暗号機の揺れが発生しない。 ・ロケットチェア 脱落進度を5秒間記録する。記録中に増加した脱落進度は記録が終了した瞬間に反映される。 ・電源スイッチ 脱出ゲートの電源スイッチの解読進捗を20秒間記録する。記録中に解読した進捗は記録が終了した瞬間に反映される。 |
| 光学錯覚 |
| ・落とした木の板を1秒間破壊できなくさせる ・幻灯師が離脱状態にある場合、効果時間は1.5秒間に延長される ・この効果は10秒間に1回のみ発動可能 |
| 機械音痴 |
| ・解読速度が10%低下する |
自分の位置と状態を記録する
位置を記録して透明になれる

赤い人物投影ボタンを左下にスライドすることで自身を記録することができる。
使用すると自身をその場に残した状態で離脱して透明になり移動や操作を行うことができる。
この間、移動速度が10%上昇する。
離脱時の移動はハンターには見えず足跡も表示されない。
記録位置を更新できる
離脱前の自身の記録が殴られるとダメージを受ける。
周囲のハンターは赤く表示されるため、攻撃を受けそうになったらボタンを再タップして記録位置を更新しよう。
記録を更新すると移動経路に痕跡が残る。
ポイント
状態を記録してスキルを遅延させる
人物投影時、幻灯師は位置記録とともに状態も記録している。
記録中に通常攻撃以外のダメージやスタン効果を受けた場合、その影響は記録が終了するまで反映されない。
ポイント
状態記録は味方にも使用できる

赤い人物投影ボタンを上にスライドし味方を選択すると味方の視界を共有できる。
その状態でスキルボタンをタップすると味方の状態を記録することができる。
視覚共有には時間制限があるため連携してタイミングを見極めよう。
参考
解読速度を上昇させる

黒い静止物投影ボタンで対象を選択することで暗号機と脱出ゲートの電源スイッチを記録できる。
記録中のものは操作速度が10%上昇する。
記録中に解読した進捗は白く表示され記録が終了した瞬間に反映される。寸止め時などすぐに反映させたい時は暗号機横に出現する記録終了ボタンを押そう。
参考
脱落進度を5秒間遅延させる

静止物投影ボタンではロケットチェアも選択できる。
この場合、脱落進度を5秒間記録し記録中に増加した脱落進度を遅延させる。
ポイント
木の板を1秒破壊不可にする

落とした木の板を1秒間破壊できなくさせる。CT10 秒。
幻灯師が離脱状態にある場合、効果時間は1.5秒間に延長される。
幻灯師の立ち回り
救助職の暗号機を加速させよう

試合開始後は救助職が回す暗号機に記録を付けてあげよう。
自分に付けるよりも解読が遅いかつ救助に行くキャラに付ける方が全体の解読効率が良くなる。
ポイント
早めに記録を更新しよう

チェイスになったら人物投影で透明になろう。
ギリギリまで引き付ければチェイスルートが読まれにくいが、殴られては意味がないので早めの更新を意識しよう。
ハンターとの距離を見て更新する性能上、後ろ向きチェイスは必須。
アイテム単押しだと味方を見てしまうので焦らず自分にスライドしよう。
味方のチャットを見よう

チェイスをしている人を常に把握しておこう。
追われている味方が「手を貸して、早く!」と言ってきた場合は最優先で記録をつけよう。
味方が必ずチャットするとは限らない。自分でもタイミングを計ろう。
椅子に記録をつけるか見極めよう
椅子に記録をつけると脱落進度を5秒間遅延させるが、適当に使っても意味がない。
味方の救助が間に合わなさそうな時に使うことで5割越え/飛びまでの時間を延長してあげよう。
ゲートを記録しよう
通電後はゲートを記録して操作速度を上昇させよう。
100%になったら記録を終了させないとゲートが開門しない。
おすすめ人格
中治り + フライホイール + (自由枠)

記録終了後の遅延効果を無効化するため03ベースがおすすめ。
自由枠で「ピア効果」や「防衛反応」、「癒合」や「マッスルメモリー」、「観客効果」などを追加しよう。
透明化中の板当てには怪力の効果が乗らないため非推奨。