目次
補助特質とは
ハンターのみ使えるスキル
ハンターが8種類の中から1つを選んで使用できるスキル。
強力なものが多く、勝敗を分ける原因にもなりやすい。
ハンターの性能やサバイバーの編成をみて選ぶことが重要。
8種類を使い分けよう
補助特質は全部で8種類ある。
それぞれの性能を理解して挑もう。
何を使えばいいかわからない人は神出鬼没と瞬間移動が非常に強力なため使ってみよう。
▼リッスン |
▼異常 |
▼興奮 |
▼巡視者 |
▼瞬間移動 |
▼監視者 |
▼神出鬼没 |
▼移形 |
リッスン
性能
移動中、解読中のサバイバーの居場所がわかる。
クールタイムが比較的短いため乱発可能。
ただし対策が容易なのでおすすめできない。
対策法
しゃがむ、歩く以外の動作を一時中断しよう。
リッスン使用の表示が出てから実際にハンターに見えるまで数秒の猶予があるため落ち着いて対処しよう。
異常
性能
解読が終わっていない暗号機の進捗を戻すことができる。
使用回数を増すごとに減少割合が減る。
暗号機を守りたい時に使用しよう。
対策法
試合終盤で使用されることが多い。
1つの暗号機に拘らずに他の暗号機を回すことも視野に入れよう。
異常のモーション中にスタンさせることで無効化できる。
また、モーション中に解読を終わらせることでも無効化できる。
興奮
性能
5秒間操作不能状態にならない。
呪術師の3スタンや信号銃、オフェンスのタックルなどを無効化することが可能。
スタンが多い編成の場合は採用しよう。
対策法
編成にスタン持ちが多い場合やハンターがなかなか特質を吐かない場合は警戒しよう。
スタンを入れた直後に油断しないようにしよう。
また、フェイントをかけて先に興奮を使わせるのも有効。
巡視者
性能
巡視者を操作しサバイバーに噛みつかせると20秒間対象の姿が表示される。
さらに対象サバイバーは5秒ごとに移動不能になる。
チェイス中に使用することで攻撃を当てやすくなる。
巡視者は足が早いので触って慣れておこう。
対策法
板窓、アイテムなどを使用し噛まれないようにしよう。
噛まれた場合は、左上の巡視者のカウントが5の倍数から1つ減る瞬間に板窓操作をすると移動不能が無効化できる。
瞬間移動
性能
指定した暗号機/ロケットチェア/ゲートにワープできる。
サバイバーの近くでチェイスを始められることが多く非常に強力。
一方でCTがかなり長いため引き留めると合わせて使用したい。
対策法
瞬間移動が来る音と赤いエフェクトが見えたらすばやくその場を離れよう。
多くのハンターが通電後に所持していることが予想されるため常に警戒しておきたい。
味方のチャットをよく見てハンターの位置を把握しておこう。
瞬間移動のモーション中にスタンさせることで無効化できる。
監視者
性能
一定範囲内のサバイバーの位置を把握できる。
また対象サバイバーの移動、解読、治療などほとんどの動作を遅らせることができる。
そのため、チェイス以外にも解読進捗を遅らせる目的でも使用可能。
▲実際の見え方
対策法
チェイス中に置かれた場合はポジション移動をしよう。
監視者がある場所でのチェイスはデバフが多く不利になりやすい。
常に場所がバレていることを念頭に置いたチェイスをしたい。
暗号機付近に置かれた場合はハンターがいない間に近づいて解除しよう。
神出鬼没
性能
短距離を瞬間移動することができる。
壁や板など障害物をすり抜けることも可能で非常に強力。
一方で操作方法に多少慣れが必要なため練習してから挑もう。
対策法
多くのハンターが持っている特質のため警戒しよう。
鬼没を使いそうな場面で膝蓋腱反射で逃げたりアイテムで避けたりしよう。
スタンキャラはスタンを入れられるよう気を張っておこう。
慌てて板窓を乗り越えると恐怖を食らうので気を付けよう。
設定から見られる「投降時間」が177秒になった時が鬼没が溜まった時間のため「先に行くよ!」チャットを打って仲間に伝えてあげよう。
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移形
性能
ゲート間を2回まで移動することができる。
▲移動時
対策法
移形装置が置かれた場所をよく見てチェイスルートを考えよう。
味方のチャットをよく見てハンターの位置を把握しておこう。